無料開発ソフト

StyleNote5

国産のHTML/CSSエディタです。
長らく開発が止まっていましたが、とうとう復活されました。
PHPやRubyといったプログラミングをしなければ、ホームページ作成にはこれ1本で十分です。
初心者がタグを書きながらHTMLを覚えるのにも最高のツール。
UTF-8, SJIS, EUC-JP等、一般にWEBで使われる文字コードの読み書きに対応。
キー入力に応じて自動的に候補を出す「スマートエディット fo HTML」、「スマートエディット fo CSS」のほか、Zen-codingにも対応しているのでコーディングが快適です。また、プレビュー機能があるので、実際の表示を確認しながらの作業が可能。

WinSCP Portable

オープンソースのFTP/SFTP/SCPクライアントソフト。
SCP、SFTP、FTPSにも対応。任意のフレーズをもとに接続情報を暗号化するマスターパスワード機能も搭載しており、安全性の高い接続プロトコルを利用できるのが特徴。
タブを色分けし、複数開いての作業が出来るのが便利。
そのほか、ローカルとサーバ間のディレクトリの同期移動や、セッションのディレクトリ管理機能があります。
ポータブル版はレジストリを汚さず、USBメモリや外付けハードディスクで使うこともできます。
ホームページ作成には必須です。

Notepad++

実行速度が早く、開発に便利なプラグインが豊富なため、開発者に人気の高いエディタ。
主な特徴として、自動補完、ブックマーク、正規表現による検索と置換、画面分割、矩形選択、自動アップデート機能があります。
プラグインも豊富で、emmetやJLintにも対応。
ポータブル版もありますが、最新版をいち早く使ってみたいしたい方は本家サイトを確認しましょう。

Charu3

非常に使い勝手の良い、いわゆる「スニペット」管理ツール。
よく使う定型文を手軽に呼び出すことができます。
他のスニペット管理ツールと異なるのは、カテゴリ管理が容易で、数に制限がないこと。
また、どんなソフトとも連携でき、データのエクスポート・インポートにも対応。
言語別にカテゴリ分けし、さらに用途別にカテゴリを作ると使い勝手が良く、おすすめです。

サクラエディタ

無料で使えるため、開発会社でもよく使われているエディタ。
設定が必要ですが、PHPのシンタックスハイライト表示にも対応しています。

Sublime Text

厳密には無料ではありませんが、特に機能の制限はなく、お試しで使い続けることができるエディタです。
便利なプラグインが山ほどあり、カスタマイズが容易なことから人気が高まっています。
残念なのは、結構メモリを食うところ。GoogleChromeと同じく、タブを立ち上げるたびに別プロセスとして開始されるため、十分なメモリが必要です。古いマシン(WindowsXP・メモリ1GB)では性能を発揮できませんでした。

DF ファイル間コード比較ソフト

開発を続けていると、サーバに上がっているファイルと、開発環境のファイルの「差分」を確認したい時が出てきます。
手軽にドラッグ&ドロップで差分を確認することができます。動作も軽く、おすすめです。

XAMPP ウェブの開発環境を手軽に構築

ウェうの開発環境としてベーシックな、ウェブサーバのApache、スクリプトのPHP、データベースのMySQLを一括でインストールすることができます。
Linux,Mac版もあります。
よくApacheの立ち上げ時に、Skypeが80番ポートを利用していて使用できないことがありますが、Apacheの仕様ポートを8080などに変更することで対応できます。