今週のひとこと(2/28~3/5)

カテゴリ: ニュース

記事投稿日: 2022年3月8日



このコーナーでは1週間を振り返り、ITをはじめとしたトピックスをご紹介します。
基本、毎週月曜日に更新したいと思っています(昨日、コロナウイルスワクチン接種の副反応でさっそく寝込んでしまいましたが)。

セキュリティ

Log4j

日本が踏み台にされていることが明らかになってきました。
実に10%が日本経由の攻撃とのこと。
日本のセキュリティの甘さを突かれているということでしょうか。

エモテット

ここのところ、毎週、エモテットの被害に遭った企業名がニュースに出ています。

また、エモテットを検出するツールがバージョンアップしました。
古いバージョンでは今年に入って猛威をふるっているエモテットを検出できないので、注意して下さい。
Emotet感染確認ツール「EmoCheck」v2.1をJPCERT/CCが公開、2月に更新された挙動の変化に対応 – INTERNET Watch

私見

ランサム(脅迫)ウェアがこれだけ猛威をふるっているのは、やはりロシア絡みかなと。
ルーブルが下落しているロシアが、必死に外貨をかき集めているのかも知れません。
ランサムウェアに関しては、マシンの使用者の知見とモラルを高めるのが一番の特効薬です。
引き続き、攻撃事例等の情報収集を行います。


ドメインの高騰について

実は3倍以上になった「.com」ドメイン

ドメイン代がここ10年くらいの間に値上がりを続けています。
昔からIT業界にいる人にとっては異常事態に思えるでしょうが、最近入ってきた人にはピンとこないかも知れません。

2005年頃、「.com」ドメインは500円でした。
消費税が8%の時代で、税込で540円。
取得も更新も同じ料金でした。
学生の間に独自ドメインを取得して、ポートフォリオを作ったり、ブログを開設することもお手軽でした。

「.com」ドメインは現在、
取得に500 円、年間契約なのですが、更新料が1,728 円。
なんと更新料が3倍以上になってしまいました(いずれも価格はムームードメイン
の場合)。

さて、ロシアへの制裁で今年はますます電気料金が値上げするのは明らか。
今後のサーバ運営費、ドメイン運営費が少し心配です。

さらに70%の値上げ?

ところが、現在より70%も値上げすることはもう、決まっているというのです。

.comドメインが最大70%の値上げへ、今からでもできる対策を紹介します。 – Value Note – わかる、なるほどなIT知識。

値上げ防止策としては、通常1年契約の申込みのところを3年分、5年分、あるいは10年分と「まとめ買い」するしかありません。

また上記の記事では、値上げが決まっているということだけで、理由については明らかにされていません。
このまま、ずっとドメインは値上げを続けるのでしょうか?
10年先、20年先には、ドメインは万単位が基本となり、インターネットの「住所」としてそれなりの金額になってしまうのか。

ほぼワンコインで買えた時代、そこにはインターネットの「可能性」と「自由」を感じることが出来ました。
一部の富裕層にしか門戸を開かないようなネットにはなってほしくないと思います。








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