ティラノビルダーで占いゲームを作成しました

カテゴリ: アプリ開発

記事投稿日: 2018年4月19日



ティラノビルダーとは

無償で使えるノベル系ゲーム開発ソフトです。

ティラノビルダー

ノベル系、とはいっていますが、独自の JS、CSS も使えるので、実は用途が幅広く使える、大変優れたソフトウェアです。
そして、ブラウザゲーム以外に、Android、iOSアプリ、Windowsアプリの出力にも対応しています。

※ Pro版もありますが、1,480円と実に安価です。

Cordova との比較

アプリ開発者なら知っていると思いますが、「マルチプラットフォーム」に対応している開発フレームワークに、Cordova があります。
Node.js でインストールしたり、操作のほとんどがCUIなので、初心者には難易度が高めです。

ティラノビルダーは、ほとんどGUIで操作でき、ティラノスクリプトという独自スクリプトで結構高度なことができます。
例を挙げるとjQueryでAjaxを使って通信もできます。

アプリという側面で見ると、かなり優秀な開発ソフトだと思います。
そのため、最近では Sketch などと同じように、教育機関でも使われるようになっています。

Electronとの比較

デスクトップアプリをHTML5のノウハウで構築できるElectronという技術があります。

「時間や人力のない企業」は、ウェブサービスをElectronでラッピングして、デスクトップアプリとして提供するところもあります。

ティラノスクリプトを使うと、外部のURLを指定して読み込むことができますので、そのままWindowsアプリとしてパッケージすれば、Electronと同じことが出来るでしょう。
※まだ試してはいませんが、確認できたら追記します。
こちらも、導入までの道のりがElectronとは比較にならないほど簡単です。

手段を目的と間違わず、柔軟に対応できる人には素晴らしいツール

実際、ティラノビルダーで作成したアプリをDMMで配信し、売上トップに躍り出た猛者もいるほどです。

会社によっては、ネイティブアプリを作成する方法はobject-cや、JAVAを学ばないといけないと固まった考えで終わっているところもあると思います。
ですが、目的がアプリの開発ということであり、それほど速さを求めないのであれば、ティラノビルダーで開発しても何ら問題はないどころか、開発は高速化されますし、保守も楽ちんです。

実際に使ってみて、使うのが楽しいソフトでした。
ほとんどのことはマニュアルを読めば理解し、使うことができるので使えば使うほど自信がつきます。

今回作成したゲーム(アンジェラの占い部屋・無料占いゲーム)。

絵描きさんとプログラマの「二人三脚」も?

これだけ「開発」面で高速化されると、漫画の「バクマン」のように、「絵を書く人」、「アプリにする人」でチームを組んで、少数人数で作品をリリースすることも可能だと思いますし、現にそうなってきていると思います。

そういう青春モノ、書いたら面白そうですが…。

今後について

まずはデスクトップアプリで既存ウェブがどう出力されるか、試してみたいと思います。
それにしても、これだけのソフトを無償で提供する作者さんには、本当に感謝の他ありません。

Cordovaと同等のことが出来ると確認がとれたら、Pro版購入します。








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