カテゴリ: twitter
記事投稿日: 2018年5月15日
今さらですが、Twitter API を使ってアプリを作ろうとしていました。
しかも、C# で。
2018年は、コンパイラ言語をしろ、と神様に言われているようです。
好きだったサーバサイド・スクリプトに縁のない毎日を送っています…。
Python さわりたいです。
それはともかく、ツイッターでもつぶやいていますが、C# は面白いです。
C# でデスクトップアプリを作って、Twitterに投稿しよう、という書籍のまま、作業を進めていました。
で、書かれているとおりに公式にアクセス。
それから、「Create an application」のページで必要項目を入力し、最後に「Create your Twitter application」をクリック。
…何か英語で警告が出ました。
どうも、アプリ開発には、Twitterアカウントに電話番号の登録が必要とのこと。
そういえば、そんなDMが来ていたなあと思い、早速登録してみました。
Twitter からSMSで、認証コードが到着。
入力して、はい、これでOK、と思いきや、この電話番号は登録できません、と謎の拒否。
過去にこの番号を登録したっけ? と不思議に思いながら原因を調査しました。
すると、携帯番号は、最初の「0」を抜くとのこと。
国番号の後に、「090123456789」なら、「90123456789」。
そんなこと、Twitter の画面にはどこにも書いてません。
…焦りました。
登録直後、「スリープ」なる機能が表示されました。
「指定時間帯はお知らせ機能を停止する。」ことが可能なようです。
まあ、芸能人でもない限り、使うことはなさそうですが。
他にも、SMS経由で投稿ができるようにもなるみたいですが、LINEモバイルでは無理なのか?
「現在ご利用のキャリアでは、Twitterからのテキストメッセージを受信できますが、SMS経由でTwitterを利用できません。」とのこと。
こちらも、使えないから格別困るということはないですが、わざわざSMSで送るメリット、おそらくないので気にしませんでした。
今度は何だ? と思ったら、アプリの説明が短すぎる、とのこと。
「開発アプリ用」としたのですが、10文字以上必要と…。
色々ありますねえ。
「ローカル開発でのアプリ用」に修正しました。
後は「Keys and Access Tokens」タブをクリックして、「API Key」と「API Secret」をひかえれば、開発準備完了。
お疲れ様でした…。
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