カテゴリ: Webサービス
記事投稿日: 2013年3月12日
マーケティングを考える際に欠かせないのが
「Googleトレンド」。
ウェブ屋として気になる言語をチェックしてみました。
あくまでGoogleにおける「検索数」の比較なのですが、
世相を反映しているなあ…と。
jQuery、PHP、Perl、Rubyを比較してみました。
※2010年から現在(2013年3月)にいたるまで、
日本に限定した比較の結果になります。
Perlは緩やかに、とめどなく下降していますね…。
昨今の人気記事に若い人がPerlを使わなくなったというのを
読みました。グラフからも、なるほど、とうなずけます。
↓
ついに顕在化しはじめた「Perlリスク」
http://anond.hatelabo.jp/20130228002211
Perlの食えない事情
http://f13.aaacafe.ne.jp/~mugen/perlvsphp/
他の言語の上昇と反比例して、PHPが大きく下がっていますが、
まだまだシェアは高いようです。
(…最初の習得でPHPを選んで良かった、とつくづく思います。
今年の初めに Ruby on Rails も学べたし…。次はJavaか
Pythonか)
基本的に技術屋であっても、これからは誰もが
マーケティングしていかなければ生き残れないかも知れません。
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