jQueryのあの書き方をJavaScriptで書き直す時の覚書 | JavaScript | みどりのウェブ開発日記

jQueryのあの書き方をJavaScriptで書き直す時の覚書

カテゴリ: JavaScript, jQuery

記事投稿日: 2013年4月17日



とある案件で、IE6時代に作られたサイトを改修しています。
得意のjQueryが導入できないという面倒な環境で、
JavaScriptで何かする時には、そのまま書くしかない状況です。

Ajaxの勉強も、昔はDOMを操作する時の基本、
「document.getElementById」 から
はじめたので、それほど困るわけではないのですが、
これからも「時々」、対応が出てきそうなので、メモをとっておきます。

①value値へのアクセス
jQueryなら

$("#resule").val("hoge");

JavaScriptなら

var ele = document.getElementById("result");
ele.innerHTML = "hoge";

②同じ名前のチェックボックスの中から~番目の値にチェックを入れる
jQueryなら

$("[name=myLife]").eq(3).attr("checked", true);
// チェックを外す場合は、trueをfalseに。

JavaScriptなら

var ele = document.getElementsByName("myLife");
ele[3].checked = true;

この他にも、比較対応しておくと便利なものがあれば
順次、追記していきます。

jQueryでフォームを扱う時の書き方について、
分かりやすくまとめられた記事があったのでこちらもメモ ↓

『jQueryでフォームの値を取得する方法をまとめておくので、コピペでご利用ください。』
http://ginpen.com/2012/05/21/how-to-get-values-from-form-with-jquery/








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