カテゴリ: 三木市
記事投稿日: 2012年12月24日
来年には子供が生まれます。
また、30代半ばから体調をよく崩すようになり、
身体の衰えを感じるようになったので、
住んでいる地域が住みよい町であってほしいと
切実に思うようになりました。
三木市の様々な取り組みに対し、
住民は自分で寄付をして支援することができます。
いわゆる「ふるさと納税」と呼ばれるものです。
今年、初めて個人として、寄付いたしました。
税金という形態で国や自治体に任せるか、
より具体的な形の事業に投資するか、
寄付金控除も含めて、自分たちの未来を
選択することができるといってもいいかもしれません。
病気しがちなので、医療機関へ寄付したのも
そういう理由からです。
その後、市長からの感謝状や、
地元の特産品が届けられました。
今年はお菓子の詰め合わせを選びました。
事業を起こすまでは考えもしませんでしたが、
寄付をすると、かえって与えられることが多いことに
気づかされます。これからも続けていきたいと思います。
※ウェブ工房みどりでは、「ココナラ」の収益の1割を、
東日本大震災の義捐金にあてています。
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