記事投稿日: 2014年5月3日
Winodwsタブレットが安くなっています。
私が購入した時はキャンペーン中で、クーポンを使うと2,000円引き、
35,700円で購入できました。
Ofiice2013 のワードとエクセルがついて、この価格です。
ネットのレビューを見ると、
スピーカーがあまり上等ではない点をのぞけば
おおむね好評なので、興味をひかれました。
実際に購入に至った動機は、以下の3点です。
・そろそろWindows8にも慣れておく必要がある。
・Windowsストア向けのアプリも作ってみたい(環境がほしい)。
・「Windows」をタブレットで持ち運べるのは最高
特に、Windowsを持ち運べることの利点は大きいです。
使い慣れた「Notepad++」、「WinSCP」といった開発ツールが
そのまま使えるのはもちろんのこと、
究極のアウトラインプロセッサ(と思っている)「Keynote」も
そのまま使えるということです。自分的にはこれが最高に素晴らしいのです。
アウトラインプロセッサは、考えていることをまとめるのに最高のツールです。
iPadやAndroidでも似たようなアプリはたくさんあるものの、
「Keynote」に及ぶものはまだ見つかっていません。
ただ、ウェブを通して、どこでも使えるというのは最高の利点だと感じていたので、
似たようなウェブアプリを自分で作ったりもしていました。
しかし、マイクロソフト純正のウェブストレージ「OneDrive」で
「Keynote」のファイルを共有してしまい、
出先でもWindowsタブレットを持ち歩ければ、どこでも最高の環境で
執筆できます。
それにWindows8なら、あと10年はサポートがあります。
iPadは動画をはじめ、マルチメディアが得意ですが、
仕事用のツールとして使っていくのは、やっぱりWindowsだと思いました。
今も、W4-820でこのブログを書いています。
遅延など、まったくありません。
ミニHDMIを23インチのRDT23IWM-Sモニタにつないで、
デルのキーボードとマウスで使っています。
Acerというメーカーは、もともと「ASPIRE ONE722」をずっと使っていて、
とても気に入っていたので、安くてもそこそこ使えるだろうと思っていましたが…
びっくりしたことに、SSDに換装して、8GBのメモリを積んだ「ASPIRE ONE722」よりも
快適に動いています。こんなこと、あっていいのでしょうかw。
ただ、最初のデフォルトの環境では、さすがに使いにくかったです。
アイコンを大きくして、フォントの大きさを150%にし、
画面がちらつくというBIOSのバグがあるので、
メーカーサイトから最新のソフトをダウンロードして、
ようやく使えるようになりました。
Acerの株を買おうかと思いくらい、気に入ってしまいました。
35,700円で、この環境が手に入ったのは素晴らしいです。
まだ使い始めですが、バッテリはさすがにiPadほど持ちはよくないです。
一般的なノートPC並(3~4時間)といったところです。
XAMPPも入れて、まだ空き容量が25GB残っているので、
C#の勉強がてら、VisualStudioも入れてしまおうかと思っています。
FireWorksも入れられそうです…。すごいマシン、すごい時代がきましたね。
しばらく環境設定で忙しくなりそうです。
Windowsタブレットに猜疑心を抱いている方、そのままでは
使いづらいかもしれませんが、適切な設定さえできれば、
仕事の道具としては、最高だと思います。
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