カテゴリ: JavaScript, jQuery
記事投稿日: 2013年3月29日
オブジェクトは delete で削除できる、と説明されているところが
多いのですが、実際、消えませんでした。
var positionXY = new Array(); delete positionXY;
上記だと、残ります。
調べに調べると、詳しい記事を発見しました。
『JavaScript の変数と delete 演算子』
http://nanto.asablo.jp/blog/2008/01/09/2552470
以下引用
“ var 文により作られるプロパティは DontDelete 属性を持ちます。つまり、var 文によって宣言された変数は削除できないということです。 ”
var を付けなければ、削除することができました。
JavaScriptは奥が深い…。
jQueryは得意なほうですが、どちらかというと
DOMとAjaxのコントロールに特化したフレームワークなんだなあと
分かってきました。
文字列や、オブジェクトの取り扱いに特化した
フレームワークって、こういう場面で使うのですねえ…。
外部のAPIを使う場合は、必須かも。
また時間がある時に、JavaScriptのフレームワークを
たくさん取り入れたいと思いました。
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