カテゴリ: JavaScript
記事投稿日: 2014年2月27日
便利な正規表現。
慣れている時はいいけれど、少し時間を置くと忘れがちです。
入力された値は、改ざんを十分考慮しないといけないので、
最終的にはサーバサイドでチェックする必要があります。
PHP や Ruby で正規表現を使うのは頻繁です。
フォームの入力チェックなどは、jQueryのプラグインに任せることが多いです。
とはいえ、アプリ関係で JavaScript を使う機会が本当に増えましたので、
すぐ使えるようにまとめておきます。
あわせて、文字の一部を切り取ることも多いので
こちらもメモっておきます。
// JavaScriptの正規表現の書き方 // 元の文字列 var str = "abcdefg"; // アルファベットのみ(大文字小文字どちらも) if( str.match(/^[a-zA-z¥s]+$/)){ alert("alphabet"); }else{ alert("not alphabet"); } /* ・全て数値(大文字小文字どちらも) /^¥d+$/ ・全て半角の数値 /^[0-9]+$/ ・全て半角の整数 /^[-]?[0-9]+(¥.[0-9]+)?$/ ・全て半角アルファベットか数値 /^[a-zA-Z0-9]+$/ ・全て全角ひらがな、またはカタカナ /^[ぁ-んァ-ン]+$/ ・全て全角ひらがな /^[ぁ-ん]+$/ ・全て全角カタカナ /^[ァ-ン]+$/ ・全て半角カタカナ /^[ァ-ン゙゚]+$/ */
あわせて、文字の一部を切り取ることも多いので
こちらもメモっておきます。
var txtString = "abcdefg"; var rltString = substr.substring(0, 3); // 「abc」が返ります // .substr( 0から始まる開始文字のインデックス , 切り出す文字数 )
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