記事投稿日: 2025年9月22日
記事更新日: 2025年9月22日
フランスの「ブローニュの森」というと、美しい庭園や博物館のある場所。
パン屋さんの名前にもなっているくらいです。
1900年頃のパリのブローニュの森の光景
120年前に撮影された映像をAIによりカラーの4K60P化https://t.co/7NyRSOkQtC pic.twitter.com/GHz1cOiOqF— Spica (@CasseCool) October 20, 2023
パリのブローニュの森🌳
庭園にはたくさんのお花も咲いていて
日本より一足早い秋の花々に
癒されます。
公園の至る所にエイリアンのような黄緑のドゲトゲが!
中身は栗🌰そっくりですがこれは栃の実だそうです食べられないそうです。☺️
指先から少しずつ
秋を纏ってみませんか☺️ pic.twitter.com/fx7tTDDalh— Causette.Joli コゼットジョリ公式 (@causettejoli) September 21, 2025
2025年、フランスのブローニュの森のニュースの口コミや、つぶやきから、この作品に興味を持ちました。
ブローニュの森で売春・・・『裂けたパスポート』を思い出すなぁ。マレッタ元気にしてるかなぁ。
パリの森で広がる売春 「より安く、より危険に」 買春規制の影響か(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/Zn6RQ6MsiU
— うるの拓也@カソクキッズ連載再開中 (@takuya_uruno) February 3, 2025
kindle Unlimited に入っていて、無料で読めたので、6巻まで一気呵成に通読。
正直、とても好きな話になってしまって、終わるのがもったいなく、最終の7巻は少しずつ読んで…終わっちゃった! 残念。
海外情勢と時代の雰囲気、そして厚い人情がなんとも魅力的に伝わってきます。
マスターキートンが好きな人は、結構はまるかも。
最初の頃は、艶っぽい話が多いです。苦手な人はいるでしょうね。
こんなに緻密に(面白く!)政治や国の情勢を描く漫画があったんだなあと感心しきり。
ウクライナ戦争から、壊れていく世界をこのカップルの目で見て、いろいろ語ってもらいたいなあと何度も思いました。
2巻、3巻と読み進めていくにつれ、ピュアに語られていく主人公たち(笑)が愛おしく思える作品でした。
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