カテゴリ: PHP
記事投稿日: 2017年7月17日
2017.07.15(土) 、天候は晴れ。
場所は、グランフロント大阪(北館・タワーC8階/カンファレンスルーム)でした。
田舎者なので、近代的で巨大な建物にびっくりしてました。
今回のカンファレンスでは、基調講演でもありましたが、「PHPエンジニアよ、胸を張れ!」的な声が多かったように思えます。
Slack だって PHP で動いてるんだし、頑張ろうという気持ちがわいてきました。
こういう熱い気持ちをもらえるのと、そうでないのとでは、やっぱり違います。
PHPカンファレンス関西2017、参加出来て、本当に良かったです!
まず、自分が参加したセッションのスライド資料の掲載からはじめて、現場でとったメモを復習のために追記していきます。
その次に、受けたかったセッションの資料を追加して、時間のある時にまとめて読んでいくつもりです。
カンファレンスにいったことのないエンジニアには、本当に参加をおすすめします。
特に、学生の頃から参加していたら、人生変わると思います。
やっぱり、現場で使っている人の声、体験談を聞くと、頭と心に直接ガツンと色んなものが伝わります。
ぼんやりと感じていたり、本当はこうじゃないかなと思っていたことが、やっぱりそうだった、と感じるだけでも大きいです。自信につながります。
ここから、順次更新していきます。
恥ずかしながら、PHPのポッドキャストがあるとは知りませんでした(「PHPの現場」)。
さらっと言われていた、「変数に型はないが、値には型がある」という言葉、何気に書き留めている人、多かったと思います。
耳から直接入ると、本で読んで見過ごしていた要点がビビッと神経を刺激してくれます。二度と忘れないでしょう。
PHPがどのようなプロセスをへて実行されるか、というお話も面白かったです。
「PHP は歯ブラシのようなものです」(ラスマス・ラードフ)を引用して、どのような使い方をしてもかまわないのだという言葉には勇気をもらいました。
また、PHPは「繋ぐ言語」だということ。
本当、PHPのおかげで、私もここまでやってこれました…。
海外の技術カンファレンス「PHP[TEK] 2017」に参加してきました!
php conference Kansai 2017
サーバサイドのPHPですが、フロントエンドとはかなり近しい間柄…。
HTMLに埋め込むところから始まったのだから、使い勝手の良さは、誰もが知るところです。
おそらく、PHPエンジニアは、他の言語と比べてみても、フロント側の技術に興味津々のはず…。
案の定、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
個人的には、WebPackも、vue.jsも使っていたので、目新しい話は無かったのですが、やっぱりそうか、と確信を得ることが多かったです。
jQuery を使わず、要所で必要なものだけ(サイズをおさえて)取り出して使ったり、TypeScript は将来性あるから大丈夫、などなど…。
習得するためのツボをおさえることができました。
このサイトでも記事にさせて頂いた(「PHP Composer を高速化する方法を簡単にまとめました」)、composer で有名な、Hirakuさんのライトニングトーク。
当日、Twitter を見て、Hiraku さんが来ると分かり楽しみにしてました。
eval って危険技と思ってましたけれど、それだけではなく、実は…というお話でした。
※何気に、今回も「高速化」ネタだなあと思って、感心しておりました。
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