iPad で画像のキャッシュがどうしても消えない場合 | iPad | みどりのウェブ開発日記

iPad で画像のキャッシュがどうしても消えない場合

カテゴリ: iPad

記事投稿日: 2014年3月27日



新しい画像を用意したのに、どうしても反映されない…。
ブラウザ(Safari)のキャッシュをクリアしても
新しいデータが反映されない場合の解決法です。

ちなみに、iPad、iPhoneのSafariのキャッシュのクリア方法です。

設定→ Safari→ 「履歴を消去」
設定→ Safari→ 「Cookieとdデータを消去」

これではいくらやっても消えません…。
PCでは反映されているのですが。

画像名にスタイルシートやJavaScriptでよくやる、
タイムスタンプを追加することで何とか解決しました。

image.src = this.FileNm + '?' + new Date().getTime();

少し古くなっていますが、こちらの記事が参考になりました。
iPad上でWEB開発してて、なぜか画像が出ない時に確認したら良さそうなこと

Safariでは、「一画面での最大画像サイズは6.5M」だそうです…。
imgにキャッシュした場合、ガベージコレクションが正常に行われないなど、
JavaScript でアプリを作っていると悩ましい問題が山積しているようです。

<2014.04.02追記>
この記事を書いてしばらくしてから気づいたのですが、
他のプログラマが作ったアプリ(WebView)上で、
キャッシュが消えずに悩んでいました。
WebViewだけの問題かなと思って調べると、
案の定、下記の記事が見つかりました。

【[XCODE] UIWebViewでHTML,CSS,JSなどをキャッシュさせない方法】

分担して仕事をしていると気づかないかも知れませんね。
いずれWebViewも使うことになると思うので、メモがてら追記しておきます。








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