2015年、Yahoo!プロモーション広告はいつの間にかこうなっていた話

2011~2012年頃まで、エンジニアとしての仕事の他、
Webマーケティングの仕事も兼用していました。
当時はFacebookのファンページの仕様がころころ変わっていて
(今もそうかも知れませんが)大変でした。

小さな会社でプログラミングが出来てしまうと、
なんでもかんでも任されてしまいがち…。

たとえば、こんな日常でした。

毎朝ウェブマスターツールとアナリティクスで
ユーザーの動向を解析・レポート作成して、上司に報告、
Yahoo!スポンサードサーチ と Adwords で広告出稿、
予算が減っていたら上司に報告、入金作業、
新サービスを立ち上げたらプレスリリースを発行、
雨が降ればツイッターで割引をつぶやき、
予算に余裕があればサテライトサイトを立ち上げ、リンクを貼る、
そうこうしていると午後になり、
毎日のお買い得品情報を更新、口コミ、ブログ記事も作成して更新、
セールでページが追加されればサイトマップを更新して
ウェブマスターツールにアップロード、Yahoo!とBing、Baiduにもご報告…と
開発やページ制作の仕事と兼用で、一日中、椅子から立ち上る暇もないほどでした…。

さて、そんな体を壊す環境から離れてからは、もっぱら
堅いイメージの仕事(役所や大手家電メーカー等)をこなしていました。
マーケティングはしなくなったとはいえ、Google の
検索連動型広告、Adwords のニュースは
最先端の会社のサービスとして自然に耳に入り、
無料で使えるクーポンの配布もあって、毎年何かと使っていました。

すっかり情報に疎くなったのが、「Yahoo!プロモーション広告」のことです。

数年前は「Yahoo!スポンサードサーチ」と言われていたように思いますが、
気が付くと、かなりサービスが充実していました。

今回、とりあげることになったのは、Google はどちらかといえばビジネス系であり、
PCに疎かったり、それほど詳しくない人(学生、女性、高齢者の層)は、
日本ではまだまだ Yahoo! を利用しているということ。
一般ユーザへの訴求を増やしたいなら、やっぱりYahoo!への広告だと、
久々に目を向けてみた訳です。

たとえば、無料で使えるサービスとして、以下のものがあります。

・キーワードアドバイスツール →   出稿する広告にふさわしいキーワードを選出
・スマホサイトビルダー →   簡単にスマホサイトを作成して、イマドキのコンテンツで訴求
・Yahoo!タグマネージャー →   複数社の解析タグ等を一元管理
・Yahoo!アクセス解析 →   Googleにも負けない?解析ツール
・Yahoo!キャンペーンエディター →   その名のとおり…

「Yahoo!タグマネージャー」については、数年前は無かったものですが、
たいていのタグを一元管理できるということで、作業の省力化につながり、
ちょっと意識の高い企業であれば、積極的に導入しているのが当たり前のようです。

サーバサイドスクリプトである PHP や Ruby が使えないサーバでも
動的に設定を変更できるのですから、タグマネージャ、使わない手はありませんね。

サービスを開始するに当たっての最低予算金額としては、
3,000円が必要ですが、基本的には、いくら表示されても無料、
広告がクリックされた時だけ、課金が発生するという、PPCらしい、リーズナブルなシステムです。

ちょっと試して、試行錯誤し、日々改善していくのがウェブ広告。
ここを、コストをかけて人さえくればいいと考えていると痛い目にあいます。

すぐに結果が欲しい人ほど損をする…
これから始める方には、ごり押しや力技が通用しない世界ということを
よく覚えてもらいたいものです。1日に5万円かけて、何百人アクセスさせようが、
「コンバージョン」への道筋を考え、戦略を練らない限り、すべては水泡に帰します…(実話)。

さて、しばらくYahoo!の広告システムから遠ざかっていた身として、
面白く感じられるのは、ツイッターへの広告出稿(Twitter広告)です。

ツイッターのタイムラインに、時々表示される広告、
あれは Yahoo!プロモーションだったんですね…。
タイムラインに次々に流れ込んでくるつぶやきの中で、
どれくらい結果を出しているのか、興味があります。

勉強がてら、軽い気持ちで、また始めてみたいと思いますw。
予算少なくてもOKですし。

とにかく始めてみることが大事です。ツールに慣れること自体が大切ですから…。
少ない予算内でもGoogle以上に手ごたえを感じられるか、
淡い期待もしています。

入力フォームに対するテスト項目

きちんとしたテストが出来るかで、サービスの品質が決まりますが、
独学ではなかなか難しい。現場や顧客の声を聞き、
経験を積むしかありません。
以下、入力フォームに対する覚え書きです。

・閾値テスト 制限値を超えたテスト
・記号チェック テキスト入力して問題ないか(!”#$%&'()=~|\^-@:;,./)
・削除、登録、関係ないところに影響ないか
・レスポンスのチェック
・エンコードする文字は文字化けしないか
・GETパラメータ長さ制限チェック
→  ダミーテキストを入れてチェック
http://webtools.dounokouno.com/dummytext/
※GET日本語パラメータはUTF8でエンコードしているか
・SQLインジェンクション対策はされているか
・表示する際、エスケープ処理は考慮されているか

ロリポップでPHP5.4にしたらWordPressが早くなりました

8月まで5.3で使っていましたが、
5.4にあげたところ、体感速度が明らかに変化。

WordPress以外のサイトも、
なんかもっさりしていたのが改善。

オープンソースで使っていた経理系のシステムが
5.3までだったので、急遽代替のシステムを探す羽目に
なりましたが、おおむねいい結果になりました。

エックスサーバに乗り換えようかと悶々としていましたが
まだ当分お世話になりそうです。



コピー禁止のページのつくり方と、不正なコンテンツへの対処法

右クリックの禁止

右クリックを禁止することで「コピー」メニューを出させないようにします。

<body onCopy="alert('コピー禁止');return false">

ドラッグ不可にする

ドラッグ(マウスで選択)をできなくすることで、文章のコピーを不可にします。

<body onselectstart="return false">

現在のインターネット社会では、情報は「共有」され、
「引用」されてこそ価値が高まるものですので
あまりに神経質になるのは逆効果だと考えます。
ネットに公開することは、それが自然に広まること、
共有されていくことをあらかじめ考慮しておかなければなりません。

不正なコンテンツへの対処法

幸い、Google が検索のアルゴリズムを進化させ、
写真や文章のコピーだけで出来あがっているような
サイトは見つけ次第、検索結果から排除するようになりました。
ライセンスについて気にされる場合は、
その旨をあらかじめ明記しておくとで、いざという時に備えておきましょう。

コンテンツがコピーされていないかをチェックするツールもあるようです。

【コンテンツが無断使用された時の対処法】
チェックツールと、不正なコンテンツを見つけたときの対処法が
詳しく掲載されています。

上記の紹介記事で知りましたが、Google は同じテーマでも、
75%以上が書き換えられていれば不正ではないと見なすとのこと。
75%以上といえば相当な量です。コピペしてリライトするぐらいなら
一からまともなコンテンツを作った方が
オリジナリティがあって価値も高まり、リスクもありません。

初心者向け: Google Analytics のこれだけはおさえておきたい、使える10の指標

Google Analytics は優れたアクセス解析ツールです。
ただ一般向けには分かりにくかったり、細かなユーザーの導線までは必要ない、
という時でも、最低限、これだけはおさえておきたい、という指標があります。
そういった指標に限って、「メニューのどこにあったっけ?」と毎回探すのも
時間がもったいないので、まとめてみました。

マイレポートを細かく作成すればもっと便利かも知れませんが、それはまた
時間のある時にまとめたいと思います。

サマリー・全体評価

・ユーザー > 地域 > 地域 → 日本を選択
・ユーザー > ユーザーの種類 > ブラウザとOS
※ブラウザとオペレーションシステムのレポートは内部のタブメニューで切り替えられます。
どの市区町村から、どのOS、どのブラウザでアクセスされているかを知りたい時に。

ユーザーの動向

・ユーザー > 行動 >ユーザーのロイヤリティ → セッション時間
・集客 > サマリー > チャネル
・集客 > すべてのトラフィック
自然検索か、SNS経由でアクセスされているのか。
セッション時間は長いのか、短いのか。
物販のお客様の場合、PCとスマホ・タブレットの数がほぼ拮抗するようになってきました。
新規で制作するなら、レスポンシブに対応したサイトを作って開発コストを減らすか、
ともかくECサイトにおいては、モバイルに最適化されたページは必須になってきました。

検索ワード

・集客 > キーワード > オーガニック検索
検索エンジンからどんなキーワードで探されたのか。
残念ながらGoogle検索はSSL通信で保護され、ほとんど「not provided」と表示されます。
ここで表示されるキーワードはYahoo!検索(SSL通信で保護されていない)データと
考えてよいようです。次に紹介するランディングページのタイトルと合わせて
検証する必要があります。

ランディングページ

・行動 > サマリー > 右のエリア、ページタイトルをクリック
・行動 > サイトコンテンツ > すべてのページ
ランディングページとは「着地点」、ユーザーがサイトを訪れた最初のページを
表しますので、検索エンジンからのアクセスが多いサイトなら、
ほぼ検索エンジンからの導線と考えられ、そこからキーワードもおおよそ推測がつきます。
ちなみに本サイトでは、上位のページのタイトルとと、オーガニック検索のキーワードが
ほぼ一致しています。そもそも一致していない場合は、SEOがうまくいっていないと
見ていいのではと思います。

Adsence

・行動 > Adsence > Asenceのページ
・行動 > Adsence > Asence 参照URL
Analytis は、Google の他のサービスとの連携もスムーズです。
レポートのエクスポート先にGoogleスプレッドシートを選べるのはもちろん、
Adsence、Adwords との連携も可能です。

以上の指標を元に、本サイトのレポートを作ってみた結果、以下のことが分かりました。

・開発者がメイン(Chrome、Firefoxを使っているユーザが圧倒的に多い)。
・自然検索で来た場合、直帰率が異常に低い(多くて2%)。
物販サイトの直帰率が40%以上あるのに対して、この低さには驚きました。
興味、関心を持っている人たちを呼び込むことが大切ですね。
・Notepad++、Dropbox の記事に人気がある。
・以外と雑感のようなまとめ記事も読まれている。

今回、自サイトのレポートを作ってみて、やはり定期的に最低限、
これだけのことは把握しておく必要があると感じました。
一番の効果は、やる気が出ること。意外に読まれていることが分かり、嬉しい限りです。
次に、訪問された方が望んでいるものがはっきり見えてくるので、次の手を打つことができます。
ネタがない時は、こうしたテコ入れをして、望まれているコンテンツを向上させていけば良いですね。

Analyticsのレポートを眺めるだけでも、効果的なマーケティングが行えるのは
間違いありません。活用いただければ幸いです。