Jenkins の導入・起動・常駐化

# Jenkins の導入・起動・常駐化
sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
sudo rpm –import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
sudo yum install jenkins
sudo chkconfig jenkins on

# Jenkinsポートの変更
sudo vi /etc/sysconfig/jenkins

(CentOSの設定)
JENKINS_PORT=”8090″
JENKINS_AJP_PORT=”8010″
JENKINS_ARGS=”–prefix=/jenkins”

sudo service jenkins restart

PhantomJSのインストール(CentOS6)

①64bit
cd /usr/local/src/
sudo wget https://phantomjs.googlecode.com/files/phantomjs-1.9.0-linux-x86_64.tar.bz2
sudo tar jxfv phantomjs-1.9.0-linux-x86_64.tar.bz2
sudo cp phantomjs-1.9.0-linux-x86_64/bin/phantomjs /usr/bin/

②32bit
cd /usr/local/src/
sudo wget https://bitbucket.org/ariya/phantomjs/downloads/phantomjs-1.9.6-linux-i686.tar.bz2
sudo tar jxfv phantomjs-1.9.6-linux-i686.tar.bz2
sudo cp phantomjs-1.9.6-linux-i686/bin/phantomjs /usr/bin/

いずれもインストール後
phantomjs –version でバージョンが確認できればOK

初心者のためのレンタルサーバの選び方

By: Mike Shelby

この記事の目的

就職や起業をきっかけに、 はじめて「商用」としての
レンタルサーバを契約される場合、
どういったことに気をつければ、大きな失敗をしないで済むか、
安心して運用していけるか、という点についてまとめてみました。

インターネットにホームページを「公開」したその日から…

ホームページを持てば、日本中、世界中の人に知られる可能性が広がっていくものの、
同時に悪意のある者の目にもさらされることは避けようがありません。
安全性をうたわないサービスなどありませんが、
ここ4、5年の間だけでも、実際に以下のような問題に直面したり、
被害を体験したり、耳にしています。

過去に起こったレンタルサーバの問題・被害

①メールサーバが不特定多数の送信を許していた
(知らないうちに迷惑メール業者に利用されていた)
②自動インストールのサービスで設置したブログに脆弱性があり、
設定を書き換えられた
③サーバの管理会社のミスでサーバのデータがすべて削除された。

「選び方」と「使い方」で避けられる問題

上記で取り上げた問題は、サーバの運営の根幹に関わっているため、
管理者の権限のないレンタルサーバの場合だと、どれだけ意識しても
防ぎようのない面があります。
しかし、利用者が意識していれば、あらかじめ問題がおきないようにしたり、
問題が起きた時にあわてずに対応することができるようになります。

問題が起きた時の差

実際にデータ消失問題が起こった時のことですが、
バックアップをもっているサイトは 1両日中に復帰したものですが、
持っていないサイトは何週間もサイトが白いままでした。
訴訟を起こして保証金を受けられたとしても、実際問題として、
失ったデータは帰ってきません。もちろん、サイトの復旧までに
失われたものを取り戻すことも困難です。

レンタルサーバの選び方

「データの消失」
「データの流出」
「脆弱性をついた不正な利用」

レンタルサーバではこのような危険にさらされることを
念頭において置く必要があります。

そこで初心者の方にもできるだけ分かりやすく、
ポイントをしぼってサイトを選び、安心して運用していくための
ポイントをまとめてみました。
一人でも多くのサイト管理者の方が被害に遭うことなく、
すばらしいサイトを運用されることを願います。

(1) 目的と予算を決める

まず、サーバの「目的」を決めます。
ウェブアプリを作成して公開したいのか、
ECサイトで商品を販売したいのか、
人気ブロガーとなって社会に貢献したいのか。
使う機会のない高機能を持つサーバを選ぶより、
目的に沿ったサーバを選ぶためにも、目的はしっかり決めましょう。

次に、予算は無限ではないので、こちらも上限を決めておきます。
現在の収入から余剰分としてあてるのか、
サーバを運営することで得られる売上をあてるのか。
運営費がキャッシュフローを悪化させる原因にならないよう、
予算を捻出しましょう。

(2) バックアップの方法を確認する

1,000円以下のレンタルサーバでは、一般のユーザが
考えているようなバックアップ機能は実装していない、と考えた方が良いでしょう。
エックスサーバー(月1,000円のプランから)は管理画面からボタンをクリックするだけで
サーバ上のファイルを一括してダウンロードできる機能があります。
が、数千円のプランでも、このような機能を持っていないことがあります。

予算との兼ね合いになりますが、手動か、それとも自動で行うのか。
バックアップは運営方法をきちんと決めておきましょう。
また、ウェブサーバとデータベースは別々にバックアップをとる必要があります。
たとえば顧客情報をデータベースに保存しているのに、
ウェブサーバのバックアップだけで満足していないよう、それぞれ運営方法を確認しておきます。

(3) 自動インストールのサービスを確認する

ブログ、ECサイト、Wiki、CMSなど、利用するのは
やさしくても、導入するのにはプログラムとサーバの知識が
必要なサービスは多々あります。その手間を無くしてくれるのが
自動インストールサービスです。

自動インストールで設置したプログラムが脆弱性を
抱えていると、不正アクセスを許してしまうことがあります、
設置は自動で行うが、確認は必要だということだと思います。
自動インストールの対象となっているプログラムは人気のあるもの
ばかりですので、設置に関する注意点は、探せば見つかります。
念をいれるなら、自分でチェックするか、詳しい人に頼む必要があるでしょう。

(4) 転送量を確認する

レンタルサーバは、ひとつのサーバを何人もの契約者が利用しているため、
共有マンションのような状態になっています。
そのため、サーバに負荷をかけるような利用をすると、
マンションでいうところの、近所迷惑をかけることになります。
たとえば負荷の高いゲーム、大きな動画のストリーミング配信といった利用です。
負荷が大きい場合、他の契約者が運用しているサイトが重くなったり、
最悪の場合、表示されなくなるといった影響が出てきます。

このような障害を避けるため、レンタルサーバでは「転送量」を
決めているところがほとんどです。決められた転送量を超えた場合は、
超えた量に応じて課金されたり、一定期間使用を止められたりします。

まず転送量の計算方法です。
1ページあたり30KBとして、3000人が見た場合、
転送量は90MBになります。
会社のホームページで10ページあり、、
3000人がすべてのページを見た場合は1日900MBとなります。

月100円や、無料のレンタルサーバでは、
1日の転送量を1GB(1000MB)と低く設定しているところもあります。
上記の例で言うと、3000人を超えた場合、課金や
サイト停止のリスクを負うことになります。

最近のレンタルサーバは容量が巨大化し、
複数のサイトを運営できる「マルチドメイン」に対応したサービスが
増えていますが、転送量を考えると、たとえ運営できるサイトが
「無制限」であっても、リスクがあることが分かります。

1日のページビューが1万を超えなければ、人気のある
「アルファブロガー」とは言えないそうです。
たとえば、3万人がみるブログを作るぞ、と意気込んでも、
上記の例で言うと、そのために必要な転送量が1日9GBになります。

レンタルサーバで複数の顧客サイトを管理している中小業者、
個人事業者は転送量に注意しなければなりません。
ここで、最初に決めた「目的」を確認します。
アクセスされるユーザ数を想定することも重要です。
1日1GBであっても、中小企業の会社のホームページレベルなら
十分かもしれません。
アフィリエイトサイトを複数運営するなら、
どれだけのアクセス数が増えるとパンクするのか、
最初からサイトの数と将来のアクセス数を見込んでおく必要があります。

1,000円以下のレンタルサーバでは、1日10~50GBと運営会社によってかなり
幅広くなっています。また、転送量はあまり表立って紹介されることのない
情報ですので、見逃さないよう注意が必要です。

<参考資料>
ロリポップ!チカッパプラン(月額500円)は1日10GB。
エックスサーバー(月額1000円)は1日50GB。

(5) 容量を確認する

サイトの「目的」と、想定される「転送量」が決まったあとで、
容量のプランを選びます。
大きい方がいいと言って、ここから決めると将来の運営で
痛い目をみるというのは、ここまで読まれた方にはお分かりだと思います。

容量も、目的にそって自然に決まっていくと思います。
複雑なプログラムを必要とせず、ページ数も少ない広報サイトなら
数百MBでも問題になりません。

(6) 使えるCGIを確認する

ここでいうCGIとは、ウェブのプログラムのことで、
スクリプト、という言い方もされます。

情報を伝えるだけで、動きのない「静的」なページと違い、
CGIはお問い合わせフォームや、データベースの管理、
ゲームや動画の配信を行うことができる「動的」なページを
作ることができます。

種類はさまざまですが、レンタルサーバのCGIとして
今や定番となっているのはPHPです。
一昔前は、Perlが人気があったのですが、技術者が減り、
最近では目立たなくなりました。
大学などの研究機関で人気があるのがRubyやPythonです。
それぞれ、特徴があり、メリットもあればデメリットもあります。
独学で学んでいく場合の習得のしやすさなどもふまえて、
選択する必要があります。

賛否両論ありますが、おすすめはPHPです。
とにかく参考文献が多いので、検索すれば何とか解決できることが
多いですし、WordPressや、EC-CUBE、Drupalといった
人気のあるプログラムはほとんどPHPで作られています。

習得が早く、迷うことが少ないという点では、
Rubyがおすすめですが、技術者はまだまだ少ないため、
外注してプログラムを作ったりする場合、必要な時に
人手が見つからないことがあるかも知れません。
が、優秀な言語で、特にフレームワークの
Ruby on Rails は強力です。
楽天市場もRubyで動いているそうです。

(7) データベースを確認する

サーバの容量と使用するCGIが決まったら、
データベースを選択します。
レンタルサーバでは、MySQLが主流で、PostgreSQLも
人気があります。
PHP、Ruby、Python、いずれも上記のデータベースを扱えます。
データベースのコマンドは、基本的にはそれぞれ違いはないのですが、
使えるコマンドが微妙に異なることはよくあります。
MySQLが使える技術者だから、PostgreSQLでも大丈夫だろう、と
安易に考えてはいけません。
また、サーバやデータベースのスペシャリストが必要とされるほど、
奥の深い分野です。プログラムが出来る人でも、データベースは
あまり…という人は少なくありません。
CGIの違いが、英語や日本語の違いに似ているとしたら、
プログラムとデータベースは魚屋さんか、肉屋さんかといった違いくらいあります。
運営やパフォーマンスまで考えて作らなければならないので、
技術者のレベルもピンからキリまであるのです。

最後に

選び方として (1)~(7) の項目をご紹介しましたが、
おそらくほとんどの初心者の方は、(1)~(4) の意識が少なく、
また、反対の順番で選択していかれることと思います。
つまり、サーバの能力、スペック面から検討してしまうということです。

運営に大事なのは、ひとつひとつのサービスの目的を把握して、
それに見合った環境を手に入れ、整えていくことです。

もしひとつのレンタルサーバ会社が他に比べるものもなく
優秀だとしたら、世の中にこれほど多くのレンタルサーバの
会社は出てこなかったしょう。それぞれに特色があるということです。

予算の都合で自動バックアップ機能が契約できなくても、
しっかりとして運営方法を確立できるなら、手動でも安心を
得ることはできます。

この記事がみなさんの選択の一助となりましたら幸いです。